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今回デイサービスセンター夕顔ではパンを焼いてみんなと一緒に食べました。ですが、そんじゃそこらのパンではなく、私も今までこういったパンを食べるのは初体験。作り方としてはパンをこねるのは機械に任せて、仕上がった生地を竹に巻きつけて炭火でくるくる焼き目をつけながらふっくら仕上げていきました。外はカリッと中はもちもちした食感で甘味もあり自宅で食べているパンより美味しく感じました。ご利用者様にも竹にパン生地を巻きつけてもらったり、くるくる焼き目を付けてもらって楽しんでもらいました。中には失敗して真っ黒く焼きすぎる方もいました。ごちそうさまでした。

デイサービスセンター夕顔では６月２９日（月曜日）～７月１日（水曜日）までの三日間デイルームで輪抜け様を行ないました。職員が制作した輪を通り抜けお賽銭箱には施設内通貨を入れて利用者様それぞれが願い事をお願いし、お守りをもらってくれていました。希望の方には神主さんからお言葉を頂いたりもしていました。みなさんの願いは…。早く今までの日常生活を送りたい？ではなかったのかな？

デイサービスセンター夕顔では、赤ちりめんしその種を植えてみました。昨年はしそジュースが飲みたくてしそを買ってきたりしたのですが、今年は畑で育ててみんなで味わい、暑い夏を乗り切ろうと考えています。他のスペースではじゃがいもの試し掘りを行い味見をしてくれたりもしていました。また、居宅事業所様のご協力もあり、エゴマの苗を分けて頂いたので植えらせてもらいました。今年の畑は初めてのことも多く収穫がとても楽しみになりそうです。じゃがいもを試食してくれた方からは、ごちそうさまでしたとのことでした。ありがとうございます。

 

デイサービスセンター夕顔では畑で収穫したえんどう豆を取り出す作業を頑張ってもらいました。たくさんの方が指先が痺れていたりして叶いにくいこともありますが、そんな事も忘れて豆を床に転がしてしまったりしながらも一生懸命行ってくれました。いつもいつもお手伝いありがとうございます。

デイサービスセンター夕顔の畑には久しぶりにとうもろこしの苗を植えました。以前にも植えては見たのですが、収穫できたのは数個だったのでほとんどの方の口に入ることができませんでした。なので今回はご利用者様はもちろん手伝ってくれた職員の口にも届くことを願っています。ありがとうございました。