田本一座
田本一座の紹介
平成8年12月の忘年会で、内田グループのひとつの施設(ピアハウス高知)の職員3人が利用者さんの前で踊りを披露したのがはじまりです。
日本髪のかつらは和紙で、古い喪服の着物に和紙を貼り付けて飾りつけ、だらりの帯は風呂敷でと、全てが手作り・・・1回限りのはずでした。
「芸者ワルツ」を踊りきると会場からは、ヤンヤヤンヤの拍手喝采!!!3人は ”ちょー気持ちいい”とはまってしまったのです。
それから20年活動は続き、今や座員は6人。懐かしのメロディーから洋楽までレパートリーは約30曲。活動を見て下さった方から、本物のかつら・うちかけ・着物や帯までも20枚以上寄付していただき、今ではすっかり衣装持ちです。
当初は、内田グループ内のお祭りや行事で踊りを披露していましたが、最近ではそれ以外の方からの出演以来があり、地域の敬老会・お祭り・催し物にもおじゃましています
結成:昭和72年
キャッチフレーズ:素人以上、芸人未満