働きやすい職場を目指して
労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表
公表日 : 2022年10月7日 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 |
正規雇用労働者の中途採用比率 (中途採用/採用数) | 96%(27/28) | 96%(47/49) | 100%(37/37) |
中途採用者男女比(男性:女性) | 9:18 | 19:28 | 13:24 |
中途採用時の平均年齢(男性:女性) | 37:44 | 39:43 | 35:40 |
公表日における定着率 | 35% | 55% | 75% |
福祉機器の活用で働きやすい環境に
当法人は、職員の働きやすい環境に努めるように福祉機器を導入しています。
〇介護リフト
ご利用者様が安心安全に生活が送れるように職員が安心安全にケアができるように介護リフトを
導入しています。
・床走行式リフト
・スタンディングリフト(カールくん・スカイリフト)
・入浴用リフト(つるべー)
〇記録の電子化
業務の見直しや時間短縮も含めパソコンやipadにて記録の入力をしています。
・ほのぼの:特養森の里高知、デイサービス森の里、ショートステイ森の里
・KCIS:特養風花の里、ケアハウス花の郷、ケアハウスあじさいの里、
GH浦戸の里、GH福寿の家、生きがいファームはるの、
定期巡回つなぐ、デイサービスやいろ
・iBOU:訪問看護ステーションさえずり
介護職員処遇改善加算・介護職員等特定処遇改善加算・介護職員等ベースアップ等支援加算に関する取組みについて
当法人は、令和5年4月より、「介護職員処遇改善加算 Ⅰ」「介護職員等特定処遇改善加算 Ⅰ」
「介護職員等ベースアップ等支援加算」を取得しています。一部事業所のみ Ⅱを算定)
賃金改善以外の職場環境等の取組みとして、平成23年度より以下のとおり 取り組んでいます。
○資質の向上
●働きながら介護福祉士取得を目指す職員に対し実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を
習得しようとする職員に対して、研修の受講支援を行っています。
●当法人内の事業所共同による採用・人事異動・研修のための制度の構築・実施をしています。
〇労働環境・処遇の改善
●新人介護職員の早期離職防止のためサポーター制度を導入しています。
●雇用管理改善のため管理者の労働・安全衛生法規・休暇・休職制度に係る研修受講等による
雇用管理改善対策を実施しています。
●ICT活用による介護職員の事務負担軽減等業務省力化を行っています。
●介護職員の腰痛対策を含む負担軽減のためのリフト等介護機器等の導入を行っています。
●子育てとの両立を目指す職員のため育児休業制度等の充実を行っています。
●健康診断・ストレスチェック等健康管理の強化、施設内禁煙等実施しております。
〇その他の要件
●経営理念等を職員にみえる化をしています。
●中途採用者を積極的に受け入れるとともに、勤務シフトや短時間労働等職員の個々の状況に
応じて対応しています。
●希望する非正規職員を正規職員に登用する制度があります。
一般事業主行動計画策定届2021
令和3年からの一般事業主行動計画を策定しました。
1.計画期間 令和3年1月1日から令和5年12月31日までの3年間 2.内 容 目 標 1 育児休業・子育て支援制度の周知を図る。(特に男性職員) 〇男性職員や非正規職員も育児休暇等を取得できることを周知するため、 制度の周知 〇子供の出生報告時に広報 2 所定外労働を削減するため、ノー残業デイ日を増やし、所定外労働時間を 1人当たり年間50時間未満とし、最高年間240時間未満とする。 〇4半期毎の時間外労働分析、報告 〇働き方、業務改善の相談、提案・実施 3 年次有給休暇の取得日数を1人当たり年間平均10日以上とする。 〇半期毎の取得率の把握、報告 〇取得計画の策定・実施 4 多様な働き方に向けての、制度の把握・検討・実施準備を行う。 〇多様な働き方の提案、制度確立 〇職員確保のための広報、実施 |
ワークライフバランス
12月11日 高知県ワークライフバランス推進5部門認証企業表彰を受けました!
2019-12-13
様々な働き方を工夫していきたいと思います
12月11日(水)ちより街テラスにて「働き方改革セミナー」がありました。高知労働基準監督署の方の話で、「働き方改革とは魅力ある職場づくりの事である」という言葉が印象に残りました。ふるさと会でも育児中の人、家族の介護が必要な人、自身の病気やケガ、家庭の都合がある人など様々な人が働いてくれています。その人達が働き続けられるよう、引き続き働き方の工夫をしていきたいと思います。